こんにちは、坂本です。 今日はネットショップ運営の「優先順位」についてお話しします。売上をアップさせるためには、何を優先すべきか。 自分の取り扱い商品を見てみてください。実は、取り扱い商品によって、やるべき仕事の優先順位や「実施すべき売上アップ方法」が全く違うんです。 「どんな店でも、同じような施策を同じように取り組む」方式では、成果が出ませんし、疲れるばかりです。 たとえば「中国拳法の練習用品」ってどうやったら売れるか、イメージできますか?この記事を読むと、超ニッチ商品の売 …
ECコンサル坂本のブログ「ECバカ一代」 | コマースデザイン
他店のスタッフと上手に情報交換するコツ
セミナーで一緒になったり、交流会に参加したりした際に、他店のスタッフと情報交換することって、割と多いですよね。 え、ない?(^^;)まあ無理にやる必要は無いと思いますが、半年に一回くらいは良い刺激ですよ。 そんなわけで今日お話しするのは、情報交換のコツです。
ネットショップの「商圏」を、費用ゼロで拡大する方法
こんにちは、坂本です。 一般的な小売店は、「商圏」と呼ばれる境界線の内側で営業してますよね。お客さんがその店で買う理由の多くは「その場所にあるから」です。もちろんそれだけじゃないんですけど、一番大切なのは立地。 しかし、ネットショップに地理は関係ありません。ネットショップにおける商圏とは何か?
映画で学べるマーケティング「小規模事業者は、ニッチでいかに戦うべきか」
こんにちは、坂本です。 今日は、大手と戦う『ニッチ魂』を学べる映画を紹介します。ビジネスの勉強になりますが、本来はコメディ映画なので、ご家族で見てもOKです。映画としても、普通におもしろいです。
勝つまでやる人、諦める人。その差は「思考のスタミナ」かも。
2009/05/28 「テレビ版楽天市場」について(アクトビラで配信中)
この記事は、公開から1ヶ月以上経過しています。弊社では他にも記事を公開しています。このジャンルの最新記事はこちらのページからご覧ください。 ※2017/9/27、「アクトビラ ベーシック」のサービス終了に伴い、「テレビ版楽天市場」も終了しました。 検索していたら、たまたまテレビ版楽天市場の画面が引っかかりました。特に新しい情報ではないですが、PCで見れるのが面白かったので記事にしました。アクトビラも100万台突破したらしいですが、これ売上にどれくらい貢献してるんでしょうね。
単なる理想論?「脱価格競争」神話を考える
「不況だからこそ、安売り合戦に走らず、付加価値で勝負だ」って言うのは簡単ですが、実際どうやればいいの? 正直、私「フカカチ」という言葉の意味がよく分かりません。。どうも、フカカチ発言が、単なるスローガンに聞こえるんです。 まず、その「付加価値」とやらを日本語に翻訳しないといけませんね。
ムズカしい商品は、『ぷち動画』で説明
良い商品であっても、画期的すぎたり、珍しすぎたり、専門的すぎると、お客さんが「買っても、自分には使いこなせないんじゃないか」と思ってしまい、尻込みして買わない=売れないという現象がよくあります。気をつけましょう。
顧客理解に活きる・・かも?少年マンガで客層分類してみる話
こんにちは、坂本です。自店舗の「客層」について考えたことはありますか? 「ありますよ。ウチの客層は30代から50代の女性です」って言う人が多いんですけど、その情報は何のヒントにもなりません。 客層とは「年齢と性別」のこと・・ではありません。今日はそんな話です。 きちんとお客さんを理解することを、顧客理解といいます。お客さんを理解すると、キャッチコピーも商品選定もやりやすくなります。そこで今日は、少年マンガ雑誌を使って、顧客理解について考えてみます。まあ雑談だと思って、気軽に読 …
競争激化に疲れたら「西海岸」を目指そう
こんにちは、坂本です。 「いや~、最近売上ガタガタですわ。昨対割れてますわ。ライバル増えすぎて。」今日、古い知り合いの店長さんから、そんな話を聞きました。そんな人多いですね。 ただ、そもそもECは参入障壁が低いので、ライバルが増えないはずが無いんです。よって、現状維持のままでは、ライバルが増え、自然に売上は減ります。 市場が成長しているときは、競争激化・シェア低下を「隠してくれる」ので、見た目上は売上は変わりません。でも、成熟期に入ると、売上は維持できません。「上昇気流が吹い …