顧客すごろく理論とは?
「顧客すごろく理論」とは、ネットショップの顧客育成を4段階に分け、顧客心理を踏まえて店舗運営するための考え方です。
「潜在客→来店客→購入客→継続客」とステップアップ
対象客層である【潜在客】を集客して【来店客】を増やし、ページ接客により【購入客】を増やし、リピート促進つまり追客で【継続客】を増やしていきます。
ユーザ分類 | ユーザ像 |
---|---|
潜在客 | ニーズが不明確 |
来店客 | ページを訪れ、商品案内を見た人 |
購入客 | 一度は商品を買った人 |
継続客 | 売上を支えるリピーター |
この「ユーザーがステップアップする図式」を「顧客すごろく理論」と呼んでいます。
顧客すごろくを進め、ユーザを育てるコツ
顧客すごろくを進んでもらうために、集客・接客・追客の「ネットショップ3大施策」を行います。詳しくは、以下のコラムをご覧ください。
ネットショップのユーザーは、大きく4段階に分けることができます。「潜在客」→「来店客」→「購入客」→「継続客」と、ユーザーをステップアップさせていくことで、お店の売上は確実に伸びていきます。
※「顧客すごろく理論」は、コマースデザイン株式会社の独自理論です。
当社の書籍で、詳しく紹介しています。
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