私たちは、ネットショップを営む皆様の、「理想の商売づくり」を支援しています!
お客様の声(澤井珈琲 澤井さん)
「『広告いくら使って、いくら売ろう』というコンサルではないんだなと思いました。仕組み作りをしっかりやって、最大限の利益を目指して自分たちの思いを届ける。僕自身も見方が変わりました。」>続きを読む
私たちの支援先では、色んな人が、色んな理想を目指しています。
例えば・・
- どんな時代、環境でも、安定した利益を出せる考え方・仕組みを確立したい
- カオス状態を解消し「落ち着いた運営」に切り替えて、家族で夕食を食べたい
- ECモール依存度を抑え、自社の事業・製品をブランドとして高めていきたい
- 先代から引き継いだものに「新しい何か」を組み合わせた商売がしたい
- スタッフが、やり甲斐を感じながら、成長できる環境にしたい
- 商売人生の集大成として、独自性と仕組みを備えた「誇れる店」を作りたい
理想の商売を実現するには、EC経営全体を俯瞰した「仕組み作り」が必須。
だから私たちは、売上を伸ばすだけではなく、利益確保・効率化・チーム作りなど、EC経営の仕組み化を支援します。
Q. 「ECの経営コンサル」って、何ができるの?
A. 「EC経営の伸びしろ」を見つけ、育てます
私たちは、EC経営の「よくある課題と対策」を体系化してあります。御社のデータを分析し、お話をじっくり伺って整理することで、あなたにとっての「最優先施策」を発見・提案し、一緒に取り組みます。
対象ECサイトは、楽天・ヤフー・アマゾン・本店を料金内でカバーします。ただし、最も得意なのは楽天で、それ以外は広く浅く見て、特定モールに閉じない「EC事業全体のバランス」を最重視しています。
規模としては、1人運営のお店から、楽天SOY受賞店や上場企業まで、幅広い支援事例があります。大きな会社も小さな会社も、それぞれの難しさがあります。ご事情を理解して、現実的な支援をしています。
あなたの今の課題はどれですか?
分 類 | 課題感 | 支援内容の例 |
---|---|---|
売上・利益の課題 | 売上が悪化、分析できていない | 弊社独自のツール・分析シートを活用して、どの商品がどの程度下がっているかを確認し、原因を特定、売れ筋・死に筋を分析。 |
手を尽くして既存商品の「延命」を図りつつ、次世代のヒーロー商品を発見。特定商品に依存しないバランスを目指す。 | ||
利益率が悪化、儲からない | RPPなど広告動向を分析し、成果につながる枠のみ残して経費削減。管理シートを提供し、「広告検証習慣」を御社内に確立。 | |
商品単品ごとの利益率を可視化し、価格を最適化。高粗利・高単価商品の検討。リピート商材なら値上げ告知。 | ||
ノウハウ習得の課題 | 商品の見せ方が分からない・直せない | 既存商品の評判を分析しつつ、他社と比較。「自社の強み・客層」を改めて把握し、売れる新しい訴求・画像・回遊導線を提案。 |
各商品の共通傾向を見つけて、御社商品ページの勝ちパターンを確立。品質UPしながら制作・更新を高速化していきます。 | ||
楽天など各モールの仕様の把握が大変 | 「最強配送」や楽天SKUなどモール問題について、最新情報と他店動向を提供。あわせて、各モール&本店の販促ノウハウも提供。(本店はコンテンツマーケ重視) | |
特定モールに閉じず、本店偏重でもなく、商品マスタを大切に「各モール・本店をまたいだEC全体のバランス」を考えます。 | ||
忙しさの課題 | 忙しすぎて、何から手をつけたらよいか | 業務と所要時間や傾向を分析・可視化。メンバーの心情も考慮しつつ、業務簡略化、システム導入、業務移管、外注など検討。 |
商品登録から出荷までの流れのボトルネック部分を特定し、他社事例に基づいて改善策を提案。簡略化、ツール導入、外注活用など。 | ||
施策の実行が苦手・やりっぱなし | 「誰が・いつまでに・何をするか」を明確にして、漏れのない実行を促します。効果検証を行い、御社内でのPDCAサイクル定着も支援。 | |
難易度や負荷が高くて実践しきれない場合は、本質を抽出してシンプル化・テンプレ化したり、人を頼り「現実的な運用」へ調整。 | ||
人材・組織の課題 | 人が育たない・足りない | 噛み砕いた形でECセオリーを伝え、OJTで売上を伸ばしながら育成。「負担の少ないマニュアル化」で脱属人化・脱ベテラン依存。 |
地元採用にこだわらず、全国対象で「EC経験のある在宅スタッフ」を募集。業務定義から募集・選考・定着までをサポート。 | ||
チームが自律性や実行力に欠ける | 商品登録・メルマガ配信や各種プロジェクト実行において「進行表」を作り、進捗を可視化しながら定例会議。自律改善を促進する。 | |
円滑な関係のために、対立解消・相互理解の対話術を実践。次に、役割分担の定義、周知、方針共有、社員のヒーロー化を推進。 | ||
中長期戦略 | 頭がぐるぐるしている | ひたすら話を聞いて整理し、「こういう意味で合ってますか」と復唱。これを繰り返し、あなたの脳内を完全に言語化します。 |
誰しも過去の経験から認知の偏りと「盲点」があります。我々なりに盲点をカバーし、見落としや行き過ぎを防ぎます。 | ||
未来が見えない・見せられない | 自社の強みを棚卸しし、メーカー型・仕入れ型・サービス型などの店舗特性と他社事例を踏まえつつ、新商品や店舗コンセプトを描く。 | |
事業の「現状」と「理想」を言語化し、段階的な中間目標を設定。各目標の行動計画を話し合い、方針にまとめて社内共有&実行開始。 |
Q. 具体的に、どのように支援してくれるの?
基本的に、
- 月1回のオンライン会議を行って提案資料と議事録をご提供し、
- 常時のチャットサポートで質問や相談をお受けする
という流れです。
担当コンサルタントは医師と薬剤師をあわせたような役割で、以下のような流れで問題が解決するまで伴走します。
何度もおさらいができますし、ご自身の学び直しやメンバーの育成にもお役立ていただけます。
Step1 方針決定
- データ分析と、状況ヒアリング(壁打ち)で問題を整理
- 話し合いながら、問題構造と優先課題を特定する
- 「優先課題の解決」に必要な、最優先施策を選び出す
Step2 施策提案
- 御社の状況にあわせて施策をアレンジする
- 教材やテンプレートを提供
- 定例会議で提案&具体的にどう実行するかを助言
Step3 継続サポート
- 定例会議で、施策の結果を振り返り、解決するまでフォロー
- 解決したら、次の優先テーマを発見し、また施策提案
- チャットで随時相談。メインテーマ以外でも、何でも&いつでもOK
1 分析とヒアリング
「やりたいこと」「やったほうがいいこと」は無数にあります。しかし、「最優先すべきこと」は意外と少ないんです。経営や改善がうまくいかない原因のひとつに優先順位の間違いがあります。
ですから、はじめにコンサルタントがじっくりお話を伺い、客観的な視点で御社の状況を整理して「最優先すべきこと」を見つけます。
優先順位を決めるためには、「1 データ分析」と「2 壁打ち」を行います 。
御社の事情に即した、現実的で「無理なく実行できるプラン」を提案します!
(1)データ分析とは
- サービス開始の1-2週間前を目安に開始します。契約中は、月次分析を継続します。
- 商品別の売上やアクセス数、競合動向など、多角的に状況を把握します。
- 楽天RMSや弊社独自の分析ツールで、売上状況や広告費用対効果を把握します。
(2)壁打ちとは
- 初回の会議は、コンサルティングの方針を見極めるキックオフになります。その後も毎月1回の定例で行います。
- これまでの経緯、忙しさ、やりたいこと、ご自分の感情、社内事情や人間関係を把握します。
- 難しい話になりそう、叱られそうと心配されるかもしれませんが、実際には「前向きなおしゃべり」感覚です。下の写真のような雰囲気でお話を伺っていますので、どうぞご安心ください。
- 社員の前では言えない不安や悩みを安心して相談できるという方も多いです。
「壁打ち」は弊社コンサルの名物なので、ぜひ一度体験してください。>壁打ちとは
「壁打ち」の紹介(ヤッホーブルーイング 植野さん)
「『壁打ち』が、凄くいいなと思いました。コンサルを受けるまで知らなかったんですけど、坂本さんがポロって『一回、壁打ちしよう』って言ってくれて、話してみたら、こうやって『話しながらやっていく』のってスゴくいいなって。」>続きを読む
私達は改善のための施策を提案しますが、実行するのは御社です。よかれと考えての提案や助言が押し付けにならないよう、双方でよく話し合って方針をまとめます。ですから、私達からは疑問や懸念があれば、納得いくまで質問していただくようお願いしています。
2 コンサル方針の決定
分析と対話を経て、あなたオリジナルのコンサル計画書が生まれます!
私達は改善のための施策を提案しますが、実行するのは御社です。提案や助言が押し付けにならないよう、双方でよく話し合って方針をまとめます。疑問や懸念がないか丁寧な確認をします。どうか、納得いくまでご質問ください!
3 施策の提案と実施
(1)「虎の巻」的なセオリー教材&テンプレを提供
「EC経営支援の典型的な施策」は、ほぼセオリーとして体系化されています。
「売上UPや効率化の理屈は分かったんだけど、うまく実行ができない」という問題はありませんか。そこで弊社では、所定の教材(テキスト・動画)に加えて、フォーマットやテンプレートとして、ノウハウをまとめてあります。
例
- 「売上低下分析→原因発見→対策検討」習慣の定着
- 「RPPなど広告検証」習慣の定着
- 「商品登録と商品ページ作成」フローの刷新・効率化
- 忙しさ対策として「業務分析と効率化」プロジェクトの実施
- 1人運営・少人数チームのための「低コストでの社外メンバー活用術」
- 「年間企画に基づいたメルマガ配信」の確立
- 低利益対策として「単品ベース利益管理体制」の確立・価格最適化
これに加えて、コンサルタントが組織体制や担当者のスキルなど、御社の事情に合わせた形で調整しつつ、社内業務として定着するよう支援します。仕事の流れがクリアになります。行動力が上がり、新しいことに着手しやすくなるので、売上・利益も伸ばしやすくなります。
「セオリー提供」の紹介(WhiteAngel 櫻井さん)
「要は『コンサルという名の公文式』みたいな感じだと思います。いいコピー生まれましたね(笑)1個1個こうやって丸をもらって…進研ゼミかもしれない(笑)。1個1個コメントもらったりしながら、解決していく。自分で解決できることも増えた。そんなに大変と思ってなかったですし、気がついたらここまで来ちゃった感じです。」>続きを読む
(2)毎月のZoom会議で施策提案して、チェック&フォロー
提案や教材を渡したら終わりではありません。1人にはさせません。
コンサルタントが一緒に考え、 一緒に悩んで、一緒に実行していきます。
毎月1回の1時間程度のWeb会議(Zoom)を行います(左の画像)。
近況を教えていただいたり、コンサルタントが気づいたことをお伝えしたり、提案施策の進捗を伺ったりします。つまづいた場合は、何かしらフォローして、実行しやすく調整していきます。提案した施策が完了すれば、 次の課題に進みます。
ECの現場では、トラブルが起こったりチャンスが到来したり、次々何かが起こりますよね。そういった場合には、現状に合わせて柔軟に目標や方針・支援内容を変更します。常に現在地と方向性をクリアにして、「今もっとも困っていること」「最優先でやるべきこと」に的確に対処できる状態をつくるのが、定例Web会議の目的のひとつです。
また、コンサルタントが、会議をしながら、議論の内容をその場で可視化していきます(右の画像)。終了後、これを議事録にまとめて提出します。これにより、「決まったこと・次にやること」などの方針が常に明確になります。会議の録画も提供しますので、後から見返して確実に習得できます。会議に参加していないメンバーに共有することもできます。
※基本はオンラインですが、ご要望に応じて訪問もしくはご来社での面談にも対応します。プラン外のサービスになりますので、ご希望の場合は別途お問い合わせください。
「定例Zoom」の紹介(マルマン醸造 常盤さん)
「実質、本当にEC店舗を運営しているのは僕1人という状況の中で、相談できる人っていないですよね。(中略)やっぱり外部のコンサルタントさんなので、相談したときにフラットな目で見てもらえるので、そこで、自分の立ち位置が分かるというか。」>続きを読む
4 継続フォロー
(1)いつでもチャット
わからないことや相談したいことがあるときは、常時チャット(Chatwork)でのやり取りができます。
月に1回の会議 やチャットだけで足りない場合には、音声や動画をコンサルタントが撮影して追加でいろいろご提案することもよくあります。また、トラブルなどがあって、どうしても足りない場合に臨時でZoomを行う場合もあります。
(2)どんなテーマでも相談歓迎
日々、細かい疑問や相談事項が発生しますよね。
「ちょっと気になる」とか「これどう思う?」とか「他の店はどうしてる?」など、メインテーマ以外のちょっとしたことも、気軽にご相談ください。「うまくいった!」などの嬉しい報告もお待ちしています。
- こんな話を小耳に挟んだんだけど、どう思う?
- 社内でこんなトラブルがあって・・
- 部下にこういう質問をされたんだけど、分かる?
即座に連絡が取れるので、何かあったときの「はじめに相談できる相手」として頼りにしていただいています!
Q.担当コンサルタントはどんな人?
1社ごとに、専任コンサルタント1名がついてサポートします。
1 弊社コンサルタントの在り方
私達は、EC事業者にとっての「理想の経営パートナー」を目指しています。
数字が読めて論理的、でも「人の気持ちがわかる」。
ECの専門家だけど、「話しやすい」。
状況を整理する役割だけど、「日々バタバタしてしまうEC運営」の実情に理解がある。
売上・利益・効率を高めるプロですが、それ以上に論理性と「話しやすさ」を大切にしています。
「担当コンサルタント」の紹介(シルフィーズ 中島さん)
「あくまで私たちが判断すべきことで、相談しても詮無いことと思ってはいたんです。でも、情報を調べたり、メリットやデメリットを一緒に考えたり、『自分ごと』として取り組んでくれたことが本当に心強かったです。(中略) EC業界をよく知っていて、うちの事情もわかってくれているという相談相手って、なかなかいないですからね。」>続きを読む
2 「チームコンサル」で、幅広い知見提供
1人の担当者だけでコンサルティングを行うのではなく、”弊社ECコンサルティングチームのメンバー全員”の知見と経験を活用します。
例えば、未知の事象についてご相談を頂いた場合、弊社ECコンサルティングチームの全員が相談内容に目を通し、「何を提案すべきか」を考え、議論します。その結果、全員で『これがベストだろう』と判断したアドバイスを、担当コンサルタントからご案内します。
いわば「副担当」という形で、複数名のECコンサルタントが御社を見守っている状態です。
だから守備範囲が広く、「さまざまなご相談に対応が可能」です。また、複数の視点で検討する分、1人の担当者だけがECコンサルティングを行う場合よりも「より客観的で濃密な提案」ができる体制になっています。
さらに、弊社チームには、楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー受賞店の出身者や、大手ECモール出身者などが在籍しています。こういった”さまざまな専門性を持ったECコンサルタント”が、複数人で1社をサポートすることにより、「皆さんの気持ちに寄り添った、精神面からのサポート」や「店の状況や商材に合った、実際に実行できる、現実的な提案」が可能になります。
※万が一、担当コンサルとの相性が悪い場合はご相談の上で担当変更も行っています。
3 コマースデザインの支援哲学
私たちはECのプロなので、数多くの支援経験から、いろんなことが見えています。しかし、「皆さん自身からしか見えないこと」も沢山あります。
これらの両方が大切です。だから、コンサルからの「持論の押し付け」「上から目線でダメ出し」は、絶対にありません。
私たちにも持論はありますが、「お互いから何が見えているか」を伝え合う、つまり対話を重視しています。「何が見えているか」2人の視界がシンクロされることで、はじめて的確な状況判断が出来るのです。
※これは、上司部下・同僚間など社内の対話にも同じことが言えます!
Q. なぜ「EC経営コンサル」が人気なの?(事例紹介)
様々な企業が様々な理由で、コマースデザインのEC経営コンサルを活用しています。
事例と一緒にご説明します!
1 運営セオリーが習得できた!
EC未経験で手探りで苦労しながら運営している方には、弊社の支援を通じて運営ノウハウを身につけていただけます。
まずは担当コンサルタントが、皆さんと一緒に実績データから店舗の課題や伸びしろを読み解きます。ECコンサルの会社はたくさんありますが、「どこをどう見て、どう判断すれば良いのか」まで、丁寧に教えてくれるECコンサルは意外と少ないようです。弊社では、どのような場合にどのデータのどの場所を見るべきかを丁寧に解説しますので、「データを読む力」が身につきます。
何故やるのか・どう考えるべきか・どの順序で具体的にどうやるのか・結果はどう見るべきかなどと、理解して頂きながら手を動かして頂くことで「考え方とやり方の両方」が、御社内にノウハウとして蓄積されます。「分かる」「やり切る」「結果が出る」までフォローするので、丁寧に過ぎるほど丁寧、と評判です!
「運営セオリーが習得できた」の事例(高千穂ムラたび 佐伯さん)
「アドバイスいただき、そのとおりに実行したら、本当にトーンと売上が上がったんです。それ以前はほとんど手付かずだったこともあると思いますが。『ちゃんとやれば本当に売上が上がるんだ』という実感が得られたため、意欲がわいて他のことも勉強していったという感じです。(中略)コマースデザインさんに教わったのは、課題への取り組み方や、社内の時間の使い方など物事の考え方そのものかなと思います。」>続きを読む
2 広告費やトレンドに左右されない、安定した売上&利益!
「セール・ポイント・広告」に依存した売上構成になっていませんか?
「セール・ポイント・広告」は、いわばECのカンフル剤です。それがないと売上がほとんど無くなっちゃいます!という状態は、「クスリ飲めばちゃんと働けるけど、飲まないと動けない」と同じで、クスリに依存した状態です。
「安定したベース売上」つまり平常時に利益を出せる状態であってこそ、そこから他の施策に投資し、売上を伸ばすサイクルに入れるわけです。まずは、広告の出しっぱなし、セール・キャンペーンやりっぱなしを見直して「お金と時間の投資先」を変えていきましょう。
焼き魚は食べ終わったと思っても、ひっくり返すと美味しく食べられる箇所が沢山あります。ECの仕事もやりきったと思っても、ひっくり返すと「伸びしろ」が沢山見つかるんです!
「安定した売上&利益」の事例(ピカイチ野菜くん 國末さん)
「別のコンサル会社にも話を聞いたのですが、投資して大量生産と言うばかりで違和感がありました。(中略)きっぱり「セールはやめよう」と決めて、全部やめました。いろいろやってたことをもう全部やめちゃいました。みんなに心配されましたが、すぐにV字回復することができました。収益は非常に良くなりました。今期も決算ちょうど10月で締めて、今決算書待ちなんですけど、経常利益、非常に良くなりましたし、手応えは感じてます」>続きを読む
3 やることが多いEC運営。カオスな状況がクリアになった!
ネット上の店舗であるECはシンプルに見えますが、実際には実店舗と同じかそれ以上の仕事量がありますよね。
たとえば店長の役割も、販促企画から利益管理や売上分析、スタッフ管理まで非常に幅広く、多岐に渡ります。
弊社のコンサルティングではEC運営のカオス状態を整理し、不毛な試行錯誤をショートカットするお手伝いをします。
<よくあるEC店長・担当者のカオス>
- EC運営の常識がわからない、成功している店舗のやり方を知りたい
- 売上や利益管理の集計作業が煩雑、分析のやり方がわからない
- 上司から「売上が下がっている理由を説明しろ」と求められた
- どうしても受注や出荷に追われてしまう、先を見て仕事をしたい
- スタッフを増やしても店長の仕事は楽にならない
- さまざまな情報やイベントに忙殺されて疲れる
「カオスな状況がクリアに」の事例(小島屋 小島さん)
「作業を丸々切り分けて出せたら、楽なのになあ」っていう考えで、坂本さんに相談したわけですね。(中略)すると『やってること・頼みたいことをざっと棚卸してみよう』みたいな話になって。(中略)コンサルティングのスタートの時、「モミーさん、答えはこれだよ」って渡されても、俺はこうならなかったと思うんですよね。「壁打ちをやる」ということが、とても上手なんだろうなあ。(中略)やっぱりコマースデザインの「壁打ち」、その後の「まとめ」は、一回みんなやった方がいいんじゃない?って思います!」>続きを読む
4 1人でパンパンだったけど、手伝ってくれる人ができた!
ECを始めてから1人で運営してきたけれど、仕事がパンパンでもう限界・・・。
スタッフを増やしたいけれど、どうやって採用したらよいかわからない、採用した人が短期間で辞めてしまうなど、ECに限らず、中小企業ではよくある悩みです。
弊社は、社員やパート・アルバイト、在宅のSOHOなどの、人材採用と活用のノウハウも豊富です。特に、リモートワーカーの活用は、1人会社でも活用できる重要施策です。
弊社のこれまでの経験に基づくテンプレートを参考に、「新メンバーにやってほしい業務内容」を考え、定義し、御社の魅力を伝える求人内容を一緒に考えていきます。より多くの募集を集められるよう工夫しながら、御社にマッチした優秀な人材と出会えるような支援をしています 。
採用後の仕事の頼み方、社内マニュアルのラクな作り方などもサポートしますよ。
「手伝ってくれる人ができた」の事例(PONZ SHOP 宮本さん)
「『仕事の割り振りがうまくできてない』という気はしていたのですが、だからって『どうやって振ればいいんだろう』と。振るのも時間かかるから面倒くさいし、『自分でやっちゃう』というのがずっと常態化していた(中略)今では、業務移管した後もどんどん新しい仕事は出てきますが、『この仕事はあの人だな』というのが私の頭にもあるし、スタッフさんの中でも『これは自分がやるだろうな」という意識ができているので、『あえて振る』という作業も必要なくなりました。」>続きを読む
5 「EC運営チーム」を確立できた!
- 一人で売上を伸ばし続けてきたが、そろそろスタッフに任せたい・・
- 手探りで進めてきたが、スタッフ増員のため育成やマネジメントをする立場になった・・
- 社長・店長のセンスに依存している。メンバーからの意見がない・・
- 部署異動・退職で、ECに詳しい人が部内にいない・・
こういった状態を脱するには、手順があります。「人を採用すればいいんじゃないの?」と思われるでしょうが、どんなに優秀な人材でも新しい人が入ると一時的に仕事量が増えます。
そのために、まずは、業務を効率化して「余裕を作る」ことが先決。効率化する過程で、業務手順や社内状況を可視化しましょう。そうすると、仕事に対する気づきや意見を持てるだけの「余裕と情報」が生まれます。余裕を作りながら、順を追ってチームを整備しましょう。
メンバーが増えたら、新メンバーには担当する仕事だけでなく、「EC業務全体の基本知識」やセオリーも伝えましょう。業務の基本を理解すると、社長・店長が担当している仕事の難しさや「スゴさ」が分かってきます。EC業務の基本を理解することで共通言語が生まれ、メンバー間の理解度が一致することでコミュニケーションがスムーズになり、活発な議論もできるようになります。
このような段階を経て、チーム運営体制が完成していきます。自分は人に教わらずにやってきたから「どう教えればいいのかわからない」というリーダーでも大丈夫(だいたいみんなそうです)。しっかりサポートします!
「EC運営チームを確立できた」の事例(nekozuki 太野さん)
「ほぼ私が1人でショップ運営していて、課題もいただいて、今考えるとなかなか大変だったと思います。今は一緒に担当してくれるスタッフも増えて、お願いできることも増えていて。ものすごく自分の時間が作れるようになったのと、(スタッフに仕事を)お願いできるっていいなって(中略)業務の洗い出しと見直し・改善とかいろいろ入りまして。
『自分しかできない』と思ってたけど、そうでもないことが結構いっぱいありました。作業も手伝ってもらいながら、必要な技術を持っている人を増やしていけたので、だいぶ心にも余裕ができて、開発しよう・何か新しいこと始めようという、攻めとか前向きなことに時間を使えるようになっていますね。」>続きを読む
6 未来が見えた!希望が生まれた!
「ECは事業全体の一部」という会社もあれば、「ECがメイン事業」という会社もあります。
私たちは「EC専門家の立場から、御社全体の成功を目指す」パートナーです。
弊社のコンサルティングは、相談内容をECの販促や売上に限定しません。EC以外のことも、ぜひ話しましょう。
たとえば、製造量や入荷量の都合で他の販売ルートを優先して、ECの受注調整(販売数の抑制)をしなければならない場合もあります。
会社として、EC事業を成長させましょう。
そして、EC事業を活かして、会社を成長させましょう。
未来と希望を、一緒に作っていきましょう。
「未来が見えた」の事例(イカ屋 荘三郎 黒崎さん)
「ちょっとしたことでも迷ったらご相談できる、コマースデザインさんとはひとつのチームになれたと思っています。今ではもう、コマースデザインさんがいないと困ります。(中略)今後の当社の行く末について、僕たちは明確に言葉で話せるようになりました。数字ではありませんが、骨格を考えていただいているという意味で、目にみえる成果だと思います」>続きを読む
Q. 他にはどんな支援があるの?
「各種コンテンツを提供する会員制サービス」も、料金内で提供します。
コンサルタントだけでなく、様々なツールや情報を提供したり、勉強会を開催しています !
料金内で、セミナー受け放題!(7月開始)
コンサルティングはその性質上、その時その時のテーマに則った「狭く深いご提案」となります。ただ、EC事業の経営を円滑にするには「体系化された広い知識・スキル」も必要です。
そこで、ECや仕事のやり方についての勉強会・実習会を毎月開催していきます。
忙しい皆様の負担を考慮して、短時間でスムーズに学べる形式にします。
一方的な情報提供ではなく、その場で「知識習得→方針決定」や「スキル習得」が可能です。
さらに、学んだ内容・やりたいことをすぐに弊社コンサルタントと共有することで、スムーズに実践ができます!
ご自身だけでなくスタッフの方にもご参加頂くと、メンバーのスキルアップになります。
こんな内容があります。
- 楽天「最強配送」やSKUなど、EC市場の最新動向
- 言語化力、タスク管理、プロジェクト管理など、重要ビジネススキル
- 身につけたい「ECセオリー」などEC全般に関する知識
- ChatGPTなどのAI活用や、当社のEC管理ツールの活用法
などなど
基本はオンライン開催になりますが、過去にはリアルの交流会もありました。
音声&読み物コンテンツ
使い勝手の良い「会員ページ」では、音声・読み物コンテンツが400本以上あります!
スマホからも見れるので、いつでもどこでも気軽に活用できます。
特に人気は「音声」。マネジメントやEC動向についての情報がどんどん届きます。
15分前後でまとまっているので、通勤時間で消化できると好評です。チームの朝礼のネタにもなりますよ。
音声コンテンツの例:
販促系
- ROASが倍増!RPPがラクに運用&改善できる方法(7分)
- 検索順位が上がらない!どうすればいいの?(超基本)(17分)
- EC用コンテンツマーケティングの超基本(16分)
- 即座に売れた!インスタント販促手法&事例3選(14分)
- 値上げしたのに売上倍増!GPTを使った商品ページ修正事例(6分)
効率系
- 昨対割れ店舗が「時間配分の見直し」で売上回復した実例(21分)
- 商品画像のちょっとした修正で売上10倍!ぜひ習慣化したい考え方です(9分)
- 古い商品ページ、放置してませんか?超・効率的に修正作業を進める方法(20分)
- 「上司から仕事を色々頼まれる側」の人が、仕事を効率化する方法(9分)
- 社内マニュアルやガイドライン文書を作る際のポイント(5分)
戦略系
- 売上が下がり続けているとき「絶対にやってはいけないこと」(9分)
- あらゆる経営問題は「社長の盲点」で発生する(11分)
- 利益がない、時間もない、そんな時の対策(11分)
- 売れる商品作りの名人に、やり方を聞いてみました(16分)
- 悪魔に魂を売って「売上爆増」させた事例と、その末路(39分)
EC業務を自動化する「EC専用GPT」を沢山提供!
弊社は、「ChatGPTのEC活用」セミナーを500人以上に提供し、多くの成功事例を作ってきました。
この知見を結集して、簡単にすぐに使えるオリジナルGPTの詰め合わせをご用意しています。
- メルマガ件名を簡単に作る!
- 商品名をすぐに作る!
- 商品ページのレイアウトイメージをすぐに作る!
- CS対応をスムーズにする!
など、今すぐ使えるGPTをご提供していきます。
感想コメントの一部
- レビューの返信、商品説明文の作成など、プロンプトを作り込んで指示すれば、希望以上の内容で生成されることを実際に体験して知ることができました。参加して本当に良かったです。
- 何かをAIに尋ねるということがメインなのかと思いきや、レベル1くらいの商品説明をレベル30くらいに仕上げてくれるとは目から鱗でした。色々役立ちそうです。
- ChatGPTを使ってお客様対応していると聞いた事があり、機械的になるのではないかと思っていましたが、語彙不足の私よりよっぽど優れていて絶対使うべきだと思いました。1人運営こそ使うべきツールだと思いました。
- どのように使えばECに役に立つかが具体的でよかった。いろいろ試したいことが見つかりました。
- (プロンプトの作り方で)これほど回答が違うのかと驚きました。
Q. 契約するにはどうすればいい?
コンサルティング料金
- ECのマネージャーやプロ人材を雇用した場合と比べて、格安でご支援をしています。
- 売上マージンはなく、月々の固定料金のみで、ご利用頂けます。
- 複数モール・複数店舗を運営している場合でも「企業単位」の契約になります。
- 月額料金の範囲内で複数店舗のご相談を承ります。
サービス名 | EC経営コンサルティング |
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初期費用 | 無料 |
月額料金 | 12万円(税込13万2000円)~ ※1 |
決済方法 | 銀行口座振替(当月末〆、翌月27日に請求) |
契約期間 | 最低6ヶ月・以降は毎月自動更新 ※2 |
- ※1 EC事業の年商が5億円以上の場合は、料金を別途見積もり(月額14万円~)とさせていただきます。「EC事業の売上」とは、各ECモールと本店の合計を指します
- ※2 忙しさなど御社事情でやり取りが途絶えてしまった場合でも、月額制なので料金は発生します。ご注意下さい。
契約開始までの流れ
ご契約頂きましたら、下記の流れでコンサルティングが進んでいきます。
サービス内容や料金など、分からないことがあれば、お気軽にこちらからお問い合わせください。
まずはお問い合わせください |
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サービス内容や料金など、分からないことがあれば、お気軽にこちらからお問い合わせください。 |
資料がほしい方 |
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検討資料がほしい方は、下記フォームから資料請求できます。上司の方も読みやすいよう、コンパクトに要点をまとめました。 |
よくあるご質問
Q. この先、自分たちは成長できるんだろうか?
やれることをやり尽くした・・と思っていても、意外なところに「伸びしろ」があるものです。いま見えている箇所の外側に、本当のチャンスがあるかもしれません!視野を広げて、私達と一緒に「未来への伸びしろ」を探してみましょう。
「この先、自分たちは成長できるのか」へのコメント(澤井珈琲 澤井さん)
「ポイント、スーパーセール、マラソン、クーポン‥あと何すればいいんだ!と逆ギレ状態になってましたが、基礎の基礎に『伸びしろ』がありました。(中略)うちのスタッフは本当にいい子たちばかりなんですけど、これまでは『地図』がない状態で仕事をさせていたなと。これからコマースデザインさんのお知恵をお借りして、いい感じにしていきたいなと思ってます。」>続きを読む
Q. 1店舗ごとに料金がかかる?
店舗ごとではなく企業単位です。つまり、1つの契約で楽天、Yahoo!、Amazon、本店すべて相談いただけます。楽天については楽天特有のノウハウを持っていますが、楽天以外のモールについては各モールに特化したノウハウがないため、ECのセオリーの範囲内での支援になります。
Q. コンサルって怖い
「言われたとおりにやって下さい」と、頭ごなしに指示することはありません。何故やるのか・どう考えるべきか・どの順序で具体的にどうやるのか・結果はどう見るべきかなどと、理解して頂きながら手を動かして頂くことに力を入れています。「上から目線」ではありません。知識が足りなければ、初歩から解説します。あなたの頭の中が散らかっていれば、一緒に整理します。常に味方です。
Q.なんでもやってくれるの?
基本的に作業代行はしません。データ分析のサポートやテンプレートやサンプルを提供して、実行する際のお手伝いをしています。EC事業の運営・成長のためには垣根なくご相談にのりますが、資金調達や会計などの経営に特化したコンサルティングはしておりません。
Q. 提案しっぱなし・やりっぱなしにならない?
弊社ECコンサルタントは、施策をご提案した後に進捗状況を細かくチェックし、できていない場合は「どこができていないか」「なぜできていないか」「どう考えるべきか」「どうすべきか」など、細かく説明してフォローします。やり直しをしたら、その結果をチェックします。こうしたサイクルで「やり切る」まで支援します。
※ただし、契約は自動更新ですので、弊社からご提案したことを実行せず、黙っていても料金は発生します。コンサルタントからもお声掛けしますが、ご自分からどんどんご連絡をいただくことが、コストパフォーマンスを高めるコツです。
Q. 何からやったらいいのかな?
まずはご相談ください。何から優先すべきかを見立てて、ご提案します。
考え方としては、どこから手を付けてよいかわからないときは、もっとも成果が早く、かつ手間とコストが少ないことから順に進めることをお奨めしています。たとえば、広告やイベントへの参加、メルマガ改善は「二の次」。それらの施策で目先の売上が上がったとしても、止めれば元に戻ってしまいます。そこに割く時間で、土台を作る時間が削られます。
優先すべきは「いちどやっておけば、ずっと効果が続く施策」。「ポイントや広告がなくても、日々の売上ベースが高い状態」をめざすべきです。ただ、時間不足や非効率がひどい場合は、それこそが優先かもしれません。パンクしたタイヤでは速く走れないからです。
Q. ウチは課題が沢山あるから、一度に解決したい
原則は「一度に1つずつ解決」です。狭い道に人が殺到するとぎゅうぎゅう詰めで渋滞になりますよね。急いでいるときこそ、一列に並んだほうが結局早いんです。業務では、これを「1個流し」といいます。並行したい気持ちを抑えて、取り組むのは、一度に1つ。その代わり、高速で片付けましょう。優先課題を片付けると、2つ3つの問題がまとめて消えることも多いですよ。
優先事項を見極めて集中すると、迷いや不安が減ります。さらに少しでも良くなる兆しや効果を実感できると、自然に「行動量」が増えていきます。すると「結局このほうが早い」を実感できます。
EC経営コンサルティングの事例・実績
代表メッセージ
中小の商売・中小のお店は、「その人の働いた人生そのもの」であると私は思います。
綺麗事だけでは食べていけないけれど、仕事に込めた思いと、現実の厳しさの間で頑張っているお店は、きっとお客さんの心を動かし、関わるすべての人を豊かにします。
これまでEC事業は、誰でも始められて、やればやるだけ成長できる世界でした。しかし市場の拡大に伴い、大手や多くの新規参入により、競争は日に日に激しくなっています。
しかし、それでも、私たちは、誰かに誇れる、自分の働いた証と言えるような、仕事をしたい。誰かのマネでなく、自分たちの店を作りたい。自信をもって、自分の居場所にもなるような、そんな商売をしたい。
コマースデザインは、皆さんのそんな思いを実現するために、隣に並んで一緒に進んでいきます。
私たちと、熱い商売を続けていきましょう!
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