かなり、ご無沙汰しております。。。。
最近、ブログの度にこう言っている気がするのですが(汗)。事務所の移転やら何やらで、夏休みとは無縁な夏を過ごしておりました!
9月のコンサルティングプランも始まり、また新しいお客様と沢山ご縁をいただいております。
販促会議に寄稿しました
さてさて、9/1発売の「販促会議 10月号」に寄稿させていただきました。
売れるセールスコピーの書き方
・トッププロモーションズ販促会議 2011年10月号 [雑誌]
¥980 楽天
リアル、ネット問わず、「販促」に照準を当てている本誌。
10月号は、『売れるセールスコピーの書き方』というテーマのもと、書店POPやチラシ、看板、ECサイトなど、トータルで、各媒体でのコピーについて盛りだくさんな特集が組まれています。
ECサイトの「セールスコピーのコツ」を紹介
その中で、私は「セールスコピーの達人が添削!」というコーナーの、ECサイト部門で書かせていただきました。
「購入ボタンを押したくなるECサイトのセールスコピー」ということで、いい商品ページ、よくない商品ページのダミーを制作し、それについてどのようにコピーをつけていくか、どこを注意すべきか、などに触れてあります。
「ありがち」な失敗例と、「普通に見えて」的を得ている良い例、是非、見比べてみてください。
今まで、著書でも寄稿でも、写真を出してこなかったのですが、今回、僭越ながら初の写真付きの記事になっています。ご興味ある方は、それも含めてご覧下さい(註:決して期待しないでください)。
普段、スーツなどを着て仕事をしていないので、ひとりだけカジュアルだなぁ…と少し複雑ですが。
コピーは、誰でも書けるようになる
それはさておき、コピーって、センスに頼る部分は確かに大きいと思いますが(文章力や語彙力など)、「くせ」や「型」を学べば、どんな方でも書けるようになるモノだと思っています。
本誌には、そういったヒントやエッセンスが詰まっていて、かなり勉強になると思いますので、是非、気になる方はご覧下さい。
・トッププロモーションズ販促会議 2011年 10月号 [雑誌]
PS
弊社コンサルティングでは、一緒にコピーを考えたり、こちらから提案をしたり、現行のコピーに対してコメントをしたり、「スキルの習得」と「売上につながる実践」の両方をサポートします。興味のある方は、以下のページをご覧ください。
この記事を書いた人
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コマースデザイン株式会社 取締役 コピーライター/コンサルタント
ライターからEC業界に転身。商品コンセプト立案やキャッチコピーなど「売れないオリジナル商品」の立て直しを得意とし、ヒット商品を多数企画。中小規模の店に対してわかりやすいコンサルティングを提供しつつ、講演や寄稿も行う。黄色本・マンガ本の著者でもある。
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