実物を手に取れないネットショップにとって、特に「商品の写真」は商品のイメージ・売れ行きを左右するので大切です。これはアパレルに限らず、どのジャンルの商品でも同じこと。
特に最近は、スマホ購入がメインになり、説明を読んでもらう前に、まずは写真の良し悪しでふるいにかけられてしまう傾向も強まっています。インスタでの購入など、まさにそうですよね。
でも、普段から写真を撮り慣れていないと、「自分のセンスに不安があって・・・」「どうすれば上手く撮れるか分からない」と自信が持てず、高い予算を掛けて外注を検討する店長さんもいます。 また、「写真を撮るための環境や、機材が整っていない」「モデルがいない」といった、物理的なお悩みも。
でも実は、特別なスキルや環境がなくても、バンバン売れる写真は誰でも撮れるんです! なぜなら、物販に必要な写真は「センス」ではなく、「お客さんが求める情報を分かりやすく見せる」ものだから。なので、写真に必要な要素は、実はある程度決まっているのです。
本日は、売れる写真を撮るために押さえておくべきポイントをご紹介します。 ポイントさえしっかり抑えていれば、ユーザーの気持ちをグッとつかむ写真が取れますよ。苦手意識を克服しましょう!