味藤絵美子 の記事一覧

タイプ別に解説!ネットショップ担当者の忙しさを解決する5つの方法

こんにちは、コマースデザイン株式会社コンサルタントの味藤です。

今回は、忙しすぎるEC担当者の皆さん向けのお話です。ズバリ、「忙しさから解き放たれて、身軽になるための方法」をご紹介します。

みなさん、やることの多さや忙しさを「仕方ない」と受け入れて、諦めてはいませんか?そんな多忙な日々にサヨナラしたい方は、ぜひご一読ください。

今日からあなたの忙しさが変わる…かもしれません!

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2019/01/29 楽天店舗「プルダウンで有料オプションを選択」←これ、違反です

この記事の内容には、古い情報が含まれています。楽天ガイドラインの大幅な内容変更が発表され、大きく状況が変わったので、新しいブログ記事を書きました。 新しい記事はこちらからお読みください。

楽天出店者の方に向けた注意喚起です。

2019年3月1日から、楽天市場では、「オプション注文の新ルール」の罰則化が始まります。具体的には、項目選択肢や備考欄でオプション注文を受け、注文金額を後から変更するのが違反対象になります(例外はあります)。

『商品画像登録ガイドライン』の影で忘れられがちですが、こちらも違反対象なので放置は厳禁。なにせ、違反点数は20点!商品画像違反(5点)の4倍です!ある意味、商品画像登録よりマズいかもしれません…。

そこで今回は、商品画像対応で忙しい方でも、必要な部分を拾い読みできるよう「Q&A形式」でお届けします。目次をながめて、疑問に思ったところをサクッと確認してみてください。

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【保存版】楽天「商品画像登録ガイドライン」対応!実例付き24の対策まとめ(追記あり)

【保存版】楽天「商品画像登録ガイドライン」対応!実例付き24の対策まとめ

楽天出店者の皆さん、商品画像登録ガイドラインの内容はしっかり把握できていますか?(商品画像ガイドラインって何だっけという方はこちら) 。

多岐に渡ってかなり細かいルールが設定されているので、「自分の商材の場合は」どうなのかで悩んで、手が止まってしまうといった店舗さんのご相談も多いです。そこで今回は、自分の商材はこうするといいんだな、が分かる「Q&A」と「事例集」をご用意しました! 例えば・・

  • 文字が小さくなってしまう・・どうすれば?
  • セット商品の見せ方はどうする?
  • カラバリやデザイン違いはどこまで合成OK?
  • 化粧品やアパレルのモデル写真は?
  • 画像加工はどこまでやっていいの
  • 人物を合成してもいいの?
  • 店長やスタッフの顔を入れたいんだけど大丈夫?
  • 「白背景だと見えなくなる商品」は?
  • 福袋の場合は?
  • 無形サービスの場合は?

などなど、全24種類の事例を網羅した『スッキリ分かる!商品サムネイル画像の参考例とFAQまとめ』を、無料でダウンロードできます!※実際の正誤判定は楽天次第なので「あくまで参考」ですけどね。

ブログで読みきれる量ではないので、PDF の資料にまとめました。無料でお配りしています。ぜひダウンロードいただき、印刷して、赤入れしながら、じっくりとお読みください。以下から無料ダウンロードできます!

※2024/9/2追記:「商品画像加工支援AI」リリースに伴い、「商品画像登録ガイドライン」の内容が一部緩和されました。以前は認められていなかった「合成背景」の使用がOKとなりました。(2024年6月20日改定)

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【訂正版】楽天ペイに「後払い決済」が導入!お店への影響は?何をすべき?

2019/1/17追記:読者の方から情報提供いただいた内容を追記しました。

楽天出店者の皆さん、2019年1月31日から楽天ペイで「後払い決済サービス」が開始されますね。

基本的に全店舗、楽天ペイのフローでの導入必須です。後払い決済をやっていなかったお店も、独自にやっていたお店も対応する必要があります。放置していると、サービス開始後に対応方法がわからず業務に支障がでたり、(まれにですが)代金保証が適用されないケースに当たって損をしたりなどの可能性も…。

そこで今回は、「そもそも後払い決済とは何か」から、「お店側はどうすべきか」まで、前提と対応案をまとめてご紹介します。トラブルなく導入を迎えるための手引きになれば幸いです。

※なお、「業務に支障が出るのは避けたい!」「安心して導入作業を進めたい!」という方ために、便利な導入チェックシートや、お客さん向けの告知文のテンプレートをご用意しました。無料でお配りしています。記事とあわせてご活用ください。

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「楽天ペイ後払い決済」解説記事の訂正とお詫び

コマースデザイン 坂本です。本記事について、一部誤った案内がありましたので、お詫びして訂正をさせて頂きます。

※新しい情報も付け加えて、訂正版の記事を書きましたので、今回初めて読む方は、新しい記事をご覧下さい。

主な修正箇所は以下の2点です。いずれも「後払いでお客さんがお金を払ってくれない」場合の情報です。※後払い導入時の注意点・配布資料などについての訂正はありません。

1 未払い時の店舗対応は発生しない
この記事では、「未払い時に店舗が対応する場合もありえる」と書きましたが、そのケースは起こりません。弊社の誤解に基づく案内でした。大変申し訳ありませんでした。お詫びして訂正いたします。

2 未払いリスクのレアケースを強調しすぎた
お客さんが代金を支払わなかった場合、店舗側に負担がかかるかどうかについて。可能性としてはあるのですが、あくまでレアケースです。しかし、可能性としてある程度起こりうるかのような表現で、過剰に強調し、不安感を煽ってしまいました。

以上2点を踏まえ、ゼロベースで記事を書き直し「気をつけるべき事は何か」について、改めて説明をしなおしました。

また、訂正だけでなく、新しく得られた情報を追加しました。特にご覧いただきたいのは「後払い決済に使用できる配送サービスの種類」と「配送方法にメール便(ポスト投函型の配送方法)を使っている場合、RMSで所定の設定をする必要がある」という点です。これらが未対応の場合、未払い発生時に楽天からの「保証(立て替え)を受けられない」可能性が出てきます。

再度読み返すお手数をおかけしますが、以下からご覧ください。

誤報の背景と今後の対策

ここのところ楽天の動向やガイドライン等について調査して記事を書く際に、分業体制を取って製作していました。関係者間での確認や、私のチェックが不十分で、今回誤報をお伝えしてしまう事態を招きました。

多くの方に、店舗運営の参考として弊社の記事をご覧いただいている中、確認不足のままで情報を発信してしまったことについて、大変反省をしております。現在、再発防止のため、リリース前の確認について体制を強化しております。また、今後読者の皆様にご支援をお願いすることもあるかと思います。その際は何卒ご協力いただけますと幸いです。

皆様のお役に立てるよう尚一層尽力してまいりますので、引き続きご愛読賜れますと幸いです。この度は大変申し訳ありませんでした。


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※以下は前回の(誤りのある)記事の内容です。新しく訂正版の記事を書きましたので、そちらをご覧下さい。

 

楽天出店者の皆さん、2019年1月から楽天ペイで「後払い決済サービス」が開始されますね。

基本的に全店舗、楽天ペイのフローでの導入必須ですので、後払い決済をやっていなかったお店も、独自にやっていたお店も対応する必要があります。

「申し込んだ覚えもないし、ウチには関係ない」と放置していると、サービス開始後に対応方法がわからず業務に支障がでたり、料金を払ってくれないお客さんに当たって損をしたりなどの恐れも…。

そこで今回は、「そもそも後払い決済とは何か」から、「お店側はどうすべきか」まで、前提と対応案をまとめてご紹介します。トラブルなく導入を迎えるための手引きになれば幸いです。

※なお、「業務に支障が出るのは避けたい!」「安心して導入作業を進めたい!」という方ために、便利な導入チェックシートや、お客さん向けの告知文のテンプレートをご用意しました。記事とあわせてご活用ください。

 

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(12/20追記)楽天「商品画像登録ガイドライン」の修正対応締切は2019年2月末まで!店舗はどう対応すべき?

楽天「商品画像登録ガイドライン」の修正対応締切は2019年2月末まで!店舗はどう対応すべき?

※12/20追記
この記事は、最新状況にあわせて内容を追記しました。関連して、商品画像登録ガイドラインの対応に役立つ情報として、よくある画像修正の悩みをQ&A形式でまとめた別の記事もアップしています。あわせてご覧ください。
≫【保存版】楽天「商品画像登録ガイドライン」対応!実例付き24の対策まとめ

楽天出店者の皆さんに速報です。

2019年1月から違反点数5点と発表されていた「商品画像登録ガイドライン」ですが、違反点数が加算されるのが2019年3月からに延期されました。つまり、商品画像の修正対応に、2ヶ月間の猶予ができたことになります。

今回の締切延長を受けて「余裕もできたし後でやろう」と安心していませんか?でも、検索結果に影響がでる可能性もありますし、ウカウカしていたら締切間近で大慌てなんてことも…。(お気づきですか?クリスマスや年末年始が作業期間なんですよ…)

そこで今回は、慌てず着実に進められるように、目下対応中の方に向けて、
(1)最新の概要まとめ
(2)当社の考える、対策方針
これら2点をお伝えします。

一部では、さらに期限が延期されたり、ルール変更があるのでは…とも予想されていますが、予想をアテにした結果、遅延させては大変です。期日に間にあうように、着実に修正を進めましょう!

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注意!楽天のCSV一括編集で「誤って商品ページを大量削除」する事件が多発中。対策ツールを無料進呈します

楽天出店者で、商品一括編集機能を使っている方に向けた注意喚起です。 CSVを使って一括編集している際に、誤って商品ページを大量に削除し、売上が激減するという事故が多発しています。当社クライアントでも起こっています。要は『誤って店舗ページを消してしまう事故が多発しているので気をつけてください』という話です。 その事故を確実に予防できるツール「キエナインD」を作ったので、無料で差し上げます

※本ツールの判定対象となるCSVファイルは「楽天のitem.csv(商品情報更新用CSV)のみ」です。SKU移行後はご使用いただけません。

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4ステップで「楽天ペイ」切替え!導入時の注意点を実施済み店舗に聞きました

今回は、楽天市場出店者に向けて「楽天ペイ切替え時に注意するポイント」をご案内します。

昨年、「全店舗に楽天ペイを導入」のアナウンスが出た際に、当ブログでもまとめ記事を書きました。
≫「楽天ペイって結局何?押さえておきたい3つの影響」はこちら
それから2018年4月以降、徐々に楽天ペイ導入が進み、実際に切り替えた店舗さんからの体験談も集まってきました。

そこで「楽天ペイ対応 第二弾」として、現場の声を元にした”切り替え時に抑えておきたい4ステップの作業手順”をまとめました。「うっかり見落としがちなこと」や「作業が大変だったもの」などをカバーする内容です。楽天ペイの切り替え対応に不安をお感じの受注担当者さんは、ぜひお読みください。

なお、楽天ペイ切替には、必要な対応の「全体感」を把握してから臨むべきです。
楽天からも作業手順のチェックリストが出されていますが、切り替え直前に、チェックリストを見ながら作業するだけでは、痛い目をみます。(理由は後述します)

「全体感」を掴んでもらえるよう、準備作業時に注意したいポイントを補足した資料もご用意しました。ダウンロードの上、切替対応にお役立てください。

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【テンプレ付き】レビューを放置すると売上ダウン?!楽天新機能「レビュー返信機能」で2種のお客さんをフォローしよう

楽天に新しく「レビュー返信機能」が登場しました。
これまでは商品に低評価レビューがついても、店側でフォローできませんでした。お客さんの不満に対して挽回の機会がなく、そのお客さんに悪い印象を持たれたままでしたよね。

ですが、今回の新機能を活用すると、お客さんの書いたレビューに、店舗が返信コメントをつけられます。うまく活用すると、お客さんと店舗、双方にとって、非常にメリットがあるんです。逆に、レビューを放置した場合に「売上ダウン」を招いている可能性もあります・・・だから絶対使うべき!

そこでこの記事では、「レビュー返信機能」の有効な活用方法を解説します。
「やり方が分からない」「忙しくて、できなさそう」「クレーム対応が怖い」などの「対応のお悩み」の突破方法も、ご紹介します。

また、実際のレビュー返信に使えるフレーズを集めた「テンプレート集」も作ったので、ぜひダウンロードいただき、お役立て下さい。レビュー返信機能を活用し、店舗力を上げていきましょう!

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コマースデザイン「登山部」ができました

こんにちは、コンサルタントの味藤です。

いつもコマースデザインのブログやメルマガをお読み頂きありがとうございます。お陰さまで、「読みましたよ!」とお声がけいただくことも多く、ブログを書いていてよかったなぁ!と思っております。

とはいえ、もう少し、書いている私たちのことも知っていただきたいな、と思い始めました。当社のコンサルティングは、「専任パートナーとして深く関わるスタンス」がウリなのに、これまであまり社内の様子やメンバーを紹介していなかったよなぁ・・・と。
そこで、こうした顔の見える社内の情報発信も、今後折り混ぜていくことにしました。

スタッフの人数が増えてくると、趣味などの有志で集まった「部活動」ができますよね。当社でも、以前に比べメンバーがずいぶん増えてきたので、初の部活が生まれました!
それが、今日ご紹介する「登山部」です。

EC運営ノウハウ、ではありませんが、社内環境やコミュニケーションのお話でもあります。癒やされる山の写真満載でお届けしますので、ゆるりとお付き合いください^^

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ECコンサルティング会社コマースデザインの社員ブログです。

値引きや広告に頼らない販促施策を中心に、小さな会社や1人事業のための業務改善・組織運営術など、経営全般の支援をしています。

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当社について

Eコマースの運営ノウハウ本を出版し、16回以上増刷されて業界で1位のベストセラーとなりました。

弊社の知見や取り組みは、NHKなど多くのメディアでも紹介されています。

コマースデザイン社長ブログ「ECバカ一代」