こんにちは、コンサルタントの小堤です。 今回は、ネットショップ初心者店長さん向けに「商品写真」の基本的なお話です。商品を手に取れないお客さんの視点で、「サイズがわかりにくい不便さ」を把握し、「どうすればサイズ感を伝えやすくなるのか」対策の事例をいくつかご紹介します。 初心者店長さんに限らず、 ・お客さんから購入後にサイズについてクレームをよく受ける ・サイズがわかりにくい自覚はあるが対処方法がわからない といった方にも、参考になる内容かもしれません。5分で読める内容ですので、ぜひご覧ください。
小堤 理絵 の記事一覧
その忙しさからいまこそ脱出!人に仕事を振るコツ
こんにちは、コンサルタントの小堤です。
仕事がいっぱいあるから猫の手も借りたい!でも、人に頼めない!部下やパートさんは(申し訳なさそうな顔をしながら)早々に帰っていく…
毎日残業続きという方、多いのではないでしょうか?
今回は、仕事をたくさん抱えて忙しい方に向けて、「人に仕事を頼めない理由」を分析し、やるべき仕事に集中できる・早く帰れるなど、やりたいことが出来るようなる「仕事の切り出し」のお話をしてみます。
ベテラン店ほど要注意!訴求は古いと売れなくなる
こんにちは、コンサルタントの小堤です。
弊社では、施策提案だけでなく、クライアントの皆さんから様々なご相談を頂いています。 その中でも、長年ネットショップを運営されているベテラン店から、以下のような売上低下のご相談を頂くことがあります。
- 以前は楽天で一番売れていたのに、最近売上が落ちる一方だ
- 何もしていないのに売上が落ちた
- 後発店に売上を取られた
似たような境遇で悩んでいる方も、多いのではないでしょうか?
売上低下には、様々な要因が考えられるため、一言で解決策をお伝えするのは難しいです。
ただ、ベテラン店の場合、特に「商品訴求が古くなっている」という傾向がみられるのです。 そこで、今回は「訴求が古いとはどういうことか」「訴求を古くさせないためにはどうすれば良いか」についてご紹介したいと思います。
インスタグラムから学ぶ!ネットショップの商品写真と訴求
こんにちは、コンサルタントの小堤です。
お客さんの行動を観察していると、ヒントが沢山ありますよね。
今回は、「お客さんの投稿しているインスタグラムの写真から、商品訴求のヒントをもらおう」というお話です。
ファッションECに必要な写真とは?ユーザーが求める8つのカット
ファッションECの場合、「商品写真が一番大事」なのは言うまでもありませんよね。
しかし、美しいモデルが着ている「なんとなく雰囲気のある写真だけ」では、商品を買うことができません。
では、どんな写真を撮ればいいのでしょうか?撮影ポイントをネットで調べると「キレイな写真の撮り方」や「ポージング」などの情報ばかり、撮るべきカットについてまでは情報があまり無いようです。
そこで今回は、ファッションECサイトの運営経験から「買い物でユーザーが知りたい8つのカット」について、シャツを中心にご紹介していきたいと思います。
チェックリストも用意しましたので、ぜひ自店舗の商品写真と比較し、何が足りないか確認してみてくださいね。
「新人教育する時間がない」方へ、とっておきの対策を紹介
こんにちは。コンサルタントの小堤です。
4月に新人スタッフを採られた企業さん、新人教育は順調に進んでいますでしょうか?
後輩や部下の育成って、結構大変ですよね。人手が足りないなと思い人を増やしてみたら、逆にその育成で手間が増えてしまったり、ということはとてもよくあります。
そこで、今回はこのような「新人教育問題」をどのように対処したら良いか、ということを私の友人(Aさん)の実例と共にご紹介したいと思います。