こんにちは、コンサルタントの小堤です。
お客さんの行動を観察していると、ヒントが沢山ありますよね。
今回は、「お客さんの投稿しているインスタグラムの写真から、商品訴求のヒントをもらおう」というお話です。
Amazon の記事一覧
こんにちは、コンサルタントの小堤です。
お客さんの行動を観察していると、ヒントが沢山ありますよね。
今回は、「お客さんの投稿しているインスタグラムの写真から、商品訴求のヒントをもらおう」というお話です。
2016年の年末に「日経MJの商品番付」が発表され、iQOSやVR製品やポケモンGoなどが話題になりました。
ネットショップ業界でも、競争が激しい中、「尖った商品」があり、メディアに取り上げられるようなお店は、普通のお店よりはるかに有利だと思いませんか。
尖った商品がほしい。ただ、iQOSやVR製品やポケモンGoを、中小企業が開発できるかというと・・難しいですね。
では、小さい会社でも開発できて、売上に貢献してくれる「尖った商品」とは、どういったものでしょうか。
そこで今回は、「中小企業でも作りやすい尖った商品と、その考え方」についてご紹介します。まだまだ個人的な仮説ですが、この方向性なら比較的作りやすいのではないかな…と想像しています。
ファッションECの場合、「商品写真が一番大事」なのは言うまでもありませんよね。
しかし、美しいモデルが着ている「なんとなく雰囲気のある写真だけ」では、商品を買うことができません。
では、どんな写真を撮ればいいのでしょうか?撮影ポイントをネットで調べると「キレイな写真の撮り方」や「ポージング」などの情報ばかり、撮るべきカットについてまでは情報があまり無いようです。
そこで今回は、ファッションECサイトの運営経験から「買い物でユーザーが知りたい8つのカット」について、シャツを中心にご紹介していきたいと思います。
チェックリストも用意しましたので、ぜひ自店舗の商品写真と比較し、何が足りないか確認してみてくださいね。
ECのスマホ化率が、さらに高まってきていますね。弊社がお手伝いしている楽天のお店でも、売上の80%がスマホ経由なんていうケースが増えてきました。
そんな昨今。1人のECユーザーとして、どうも引っかかっていることがあります。
スマホページって、買い物しづらくありませんか? (特に楽天とヤフー)
「よし、あの店で、アレとコレを買うぞ!」と意気込んでスマホブラウザを開くも、どうもページ間の移動がストレスで、「やっぱりPCで選ぼう」って挫折してしまうんですよね。それも、スマホ用ページが綺麗に作りこまれているお店であっても、です。
※弊社のデータでは、スマホの平均PV数はPCより1~2件ほど、少ない傾向にあります。
これは一体、どうしてなのか? 今回は、その原因と、対策に迫ります。 もしかすると、今日からスマホECとの向き合い方が、根底からひっくり返るかもしれません!
先日、楽天で娘の勉強机を選んでいたときのことです。妻から「ネットで選びたくない」と言われました。
なんでも、実物が見れないので選びづらく、地雷を踏む可能性が高いのがイヤだ、とのこと。なるほど、確かに…。勉強机のような、”買い慣れない高額商品”だと、なおさらのような気がします。
かくして、妻に押し切られる形で、私は楽天を閉じ、ロードサイドの家具屋に向かうことになったわけですが、その時、はたと気づいたんです。 こうした選びづらさのリスクも、ある1枚の「図」さえあれば、解決できるのでは?
ということで今回は、そんな「図」を使った「選びづらさの解消方法」を考えてみました。
リアルに負けるのも悔しいですからね…!
こんにちは、コンサルタントの味藤です。
先日、楽天の某ショップで買いものをしたところ、 荷物に貼付されていた伝票が、今まで見たことがないタイプのものでした。
是非お見せしたいと思い、写真を撮ってきましたので、ご覧ください。
こんにちは。コンサルタントの味藤です。
今日のテーマは、クロネコメール便廃止と、 「後継サービスはどうなのか?」「ネットショップ側はどうすべきか?」「今後どうなるか?」についてです。
メール便廃止は以前から気配があったものの、 発表~切り替えのタイミングが急だったため、混乱している方も多いのではないでしょうか。
情報が錯綜していますが、少しでも状況把握しやすいよう、 ヤマトより発表された新サービスの情報をこちらでまとめ、ネットショップの打ち手を考えてみました。