こんにちは、川村トモエです。
これから、「お客さんに伝わる文章力」をテーマに、連載を担当することになりました。(不定期です)
商品の紹介文を書いたり、キャッチコピーを考えたり、購入や支払についての説明文を書いたり……ネットショップの業務には文章を書く機会が数多くありますが、セミナーやコンサルをしていると「文章を書くのが苦手で……」という声を本当によく聞きます。
最近はスマホ中心の時代になり、以前と比べてキャッチコピーや文章の話をする機会が減りました。しかし、スマホは小さい画面で的確に表現する必要があります。SNS全盛の時代ですから、きちんと伝われば拡散するチャンスもあります。ということで、以前よりもより短い文章で「的確に伝わるような文章力」は大事になってきているわけです。
そこで、このスタッフブログの中でも、ネットショップに必要な文章の書き方や、ちょっとしたコツについて解説していきます。(今後は、約10回に分けて「ネットショップの文章の書き方」をシリーズでお伝えする予定です。)今回は、「こだわり」の罠について解説します。
※この記事は、筆者が「ネットショップ担当者フォーラム」に寄稿した内容を加筆・修正したものです。