こんにちは。コンサルタントの槐です。
今回のテーマは、モール店と本店の違いについて。楽天やYahoo!・Amazonのようなモールのお店と、本店(独自ドメイン店)はどんな違いあるのかをお話します。
ちなみに、「本店の売上アップ施策にはどういうものがあるか?」といったテクニック論ではありません。ある程度、ネットショップの売上アップ施策の基礎知識がある方向けですので、この辺の前提がよく分からない方は、こちらの本をお読みください。無料で立ち読みできます。
ネットショップの売上アップ の記事一覧
こんにちは。コンサルタントの石黒です。
SEO初心者のための「ネットショップ用SEOの基本」シリーズの後編。今回は、「GoogleSEOの具体的な進め方」です。
前回、「EC担当者が把握すべき検索は、2種類ある」ことをご紹介しました。「買い物検索」と「情報検索」です。覚えていますか?
これを踏まえ、ネットショップはどのように「Googleの検索対策」をすればいいか、具体的な進め方をご説明します。
突然ですが!当社、YouTubeはじめます!
当社のブログといえば文量の多さ。5G時代をむかえてなお、真っ黒なテキストをつらぬいてきました。…が、多様化する世の中。いろいろな形でECのノウハウをお届けするのも当社の使命のはず。ということで、YouTubeチャンネルを立ち上げました。
今後、ときどき動画も使って情報をお届けしてまいります!ぜひチャンネル登録よろしくお願いします!
さて、記念すべき第一回目のテーマは「どうしてSEO(検索対策)をすると売れるのか」です。SEOの成果に直結するたいせつな知識で、モールでも本店でもかならず押さえておきたい超基本のお話です。
ご視聴いただくと、以下のポイントがすっきり整理できるようになります。
結果、自分のお店はSEOで何をすべきか判断ができ、最短距離で売上アップさせやすくなるはずです!
よく知らずにSEOをされていた方は、ぜひここで整理をしていってください!新人さんにお見せするのもオススメですよ…!(文字起こしもあります!)
こんにちは。コンサルタントの石黒です。
今回は、初心者の方向けに「ネットショップのSEOの基本」について解説します。
SEOというと、当社ブログをよく読んでいる方は、楽天などのモールのSEOのことかと思うかもしれませんが、Google向けのSEOの話です。
「Google SEO?自社EC向けの話でしょ。自分には関係ないや」
と思ったモール出店者の方。ちょっと待ってください。
実は「楽天などのモール店でも、Googleの検索経由でお客さんが来ている」ことがよくあります。ですから、Googleの検索対策は、本店だけでなく、楽天やYahoo!の出店者の方にも参考になるノウハウなんです。勉強しておいた方がいいですよ。
初心者向けにわかりやすく解説しますので、ぜひお読みください。
今回は、楽天のSEO(検索対策)の基本。「順位対策するキーワード選び」のお話です。
皆さんは普段、どんなキーワードで検索対策をしていますか?先日、楽天の店長さんたちの話をうかがった所、
と、いった方が多い様子。
お気持ちはよくわかります。商品の名詞や、サジェストで上位表示されたいですよね。もちろん、どちらも間違いではありません。でもこのキーワードの選び方、効果が出ない典型パターンなんです。
(実は、楽天の検索順位対策では、「どうやるか」の手前、「どのキーワードで対策するか」が一番大事なんです!)
そこで今回は、『あなたが本当に順位対策をするべき、検索キーワードを探そう』ということで、
以上の重要な疑問にお答えしていきます。
ご一読いただけば、楽天初心者や売上が低い方も、「本当に対策すべきキーワード」を正しく把握できるようになります。そして、本格的な検索対策の下準備まで、済ませられるはずです。ぜひ最後までお読みください!
楽天出店者のみなさん、『検索順位チェック』は正しくできていますか?
検索順位チェックとは、”自社商品が検索結果で何位に表示されるか”をキーワードごとに調べること。順位は売上に直結するので、対策のため皆さんやっているはずですが、結構『なんとなく』でやりがちですよね。
たとえば…
といった具合です。
たしかに順位チェックは手間だし面倒なので、こうなってしまうのもよくわかります。でもこれでは“時間をつぶしてる”だけで、SEO的な効果は得られないんですよね。
そこで今回は、楽天の検索順位チェックについて、以下をお伝えします。
・前半:”良くないやり方”と”正しいやり方”を通した、「検索順位チェックの考え方」
・後半:上手なお店が取り入れている、「忙しくても毎日順位チェックできる方法」
後半の方法論では、手間や面倒さの問題を一発で解決する「検索順位チェックツール」(無料もあります!)をご紹介します。読み終わる頃には、“時間つぶし的なチェック”を脱し、ツールを駆使した”効果的かつ効率的なチェック”ができるようになるはずです!ぜひ最後までお読みください!
こんにちは。
自社ECを強化したい方に向けて、「自社ECサイトの基本対策」をお伝えするこのシリーズ。ついに、今回で最終回。特にモールにかかりきりで、自社ECサイトを半ば放置していた、というような方に最低限手をつけられることを中心にお届けしてきました。
※過去記事はこちら。
1~4回を通じて、「サイトに反映すべきこと」を紹介してきました。ここまでで、ECサイトの作りとして、最低限やっておきたいことは、ある程度反映できたのではないかと思います。最後は、お客さんの集め方について。
自社ECの場合、モールと違って自分たちで集客することが肝心ですから、集客にも知恵を絞りましょう。
自社ECの強化をしたい方に向けて、「自社ECサイトの基本対策」をお伝えするこのシリーズ。
全5回のうち、今回で4回目となりました。
今回は、まだ触れていなかった「商品ページ」について。
お客さんの動きを意識した設計の話なので、「そもそも前提となる観点」として、自社ECサイトの強化に限らず、モールECにも参考にしていただけると思います。着実に一歩ずつ、自社ECサイトの強化に取り組んでいきましょう。
ちなみに、「自社EC強化道場」の他の記事はこちらをどうぞ。
前回に引き続き、今からでも、自社ECの強化をしたい方に向けて自社ECサイトの基本対策をお伝えします。
前回・前々回は、自社EC強化に向けて、まず最低限やるべきことのお話をしました。
※過去記事はこちら。
今回はその次、もう一歩先の、自社ECサイトとモールの違いを踏まえた、改善を優先すべきページと必須項目のお話です。
「そもそも前提となる観点」なので、自社ECサイトをこれから強化したい方も、モールEC運営のベテランの方にも参考になるかと思います。
「自社ECサイトを強化しないと!」という気持ちが焦る一方で、なかなか手がつかない、という方は、このブログを読んで少しずつでも自社ECサイトの強化に取り組んでみてください。
今からでも、自社ECの強化をしたい方に向けて、「自社サイトの基本対策」をお伝えします。
ECを始める時は、プラットフォームのあるモール店が楽ですが、諸経費や今後を考えると、「やっぱり本店で売れたらいいなぁ」って思いますよね。
実際、楽天やYahoo!shopping等のモール店、言わば“支店”が主力のお店からも、「“本店”を強化したい」というご相談が増えてきています。
「自社サイトに力を全振りする」なんて、モール店である程度売れているお店では、まず無理です。
でも、千里の道も一歩から!少しづつでも、簡単なことでも、ちょっとづつやっていけばいいんです。そんなわけで、元々自社ECサイトの運営をしていた経験から、忙しい皆さんが簡単にできることに絞って、やるべきことをお伝えしていきます。
先日、弊社坂本の代表ブログで、こんなことを書いていました。
「データ経済圏戦争と、コロナ禍・ECシフトの影響で、お客さんの頭の中が書き換わって、ドミノ的に「ECのゲームチェンジ」が発生。すると専門型ECが伸びて、我々中小のECにもチャンスが巡ってくる」。
これをものすごくザックリ説明すると、コロナで外出が減り、実店舗での買い物よりも、「ネットでの購入がスタンダードになった」ことで、今までの楽天やアマゾン、Yahoo!ショッピングといった大手サイトだけでなく、小さなネットショップの需要も高まっているということです。中小ECに追い風が吹いているんですね。
「どんな話だったっけ?」という方、詳しくはこちらからどうぞ。
「自社ECサイトを強化しないと!」という気持ちが焦る一方で、なかなか手がつかない、という方は、是非私と一緒に、少しづつでも自社サイトを強化していきましょう。