楽天市場 の記事一覧

ウチの店の偽サイトがある!?ネットショップが詐欺トラブルに遭ったときの対処方法

こんにちは。コンサルタントの味藤です。
本日は、ネットショップ出店者さん向けに「いざというときの備え」のお話をします。
「偽装サイト問題」「通販の詐欺トラブル」の噂は聞いたことはあるでしょうか。 実際に被害に遭われた方も、大勢いらっしゃるのでは?
この問題は数年前から後を絶ちません。しかも、偽サイトの手法は日々進化しています。にもかかわらず、WEB上に「消費者向けの被害対応」は山ほど情報がある一方、「ネットショップ運営者が被害にあったときに取るべき対処」のまとめは、あまり見当たりません。そこで、今回まとめてみました。

  • どんな被害を受けるのか?
  • あなたの店もコピーされてるかも・・・偽サイトの見つけ方は?
  • 事前にトラブルを防ぐことはできないか
  • 詐欺被害が起きたら、店舗が取るべき行動は?

という順番でお伝えします。 事前にトラブル回避するための手段もご案内しますが、残念ながら、偽サイトは未然に防ぐのが極めて難しい犯罪です。明日は我が身かもしれません。
そこで、いざ自店の偽サイトを発見した時に冷静に動けるよう、この記事を読み、避難訓練のイメージで対応をシミュレーションして頂ければと思います。
また、偽サイトの見つけ方やトラブル発生時の対策などについて、チェックリストをご用意しました。チェックリストをダウンロードし、この記事とセットでご覧になると、よりわかりやすいと思います。

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中小企業が「尖った商品」を作る3つのコツ

中小企業が「尖った商品」を作る3つのコツ

2016年の年末に「日経MJの商品番付」が発表され、iQOSやVR製品やポケモンGoなどが話題になりました。

ネットショップ業界でも、競争が激しい中、「尖った商品」があり、メディアに取り上げられるようなお店は、普通のお店よりはるかに有利だと思いませんか。

尖った商品がほしい。ただ、iQOSやVR製品やポケモンGoを、中小企業が開発できるかというと・・難しいですね。

では、小さい会社でも開発できて、売上に貢献してくれる「尖った商品」とは、どういったものでしょうか。

そこで今回は、「中小企業でも作りやすい尖った商品と、その考え方」についてご紹介します。まだまだ個人的な仮説ですが、この方向性なら比較的作りやすいのではないかな…と想像しています。

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ファッションECに必要な写真とは?ユーザーが求める8つのカット

ファッションECに必要な写真とは?ユーザーが求める8つのカット

ファッションECの場合、「商品写真が一番大事」なのは言うまでもありませんよね。

しかし、美しいモデルが着ている「なんとなく雰囲気のある写真だけ」では、商品を買うことができません。

では、どんな写真を撮ればいいのでしょうか?撮影ポイントをネットで調べると「キレイな写真の撮り方」や「ポージング」などの情報ばかり、撮るべきカットについてまでは情報があまり無いようです。

そこで今回は、ファッションECサイトの運営経験から「買い物でユーザーが知りたい8つのカット」について、シャツを中心にご紹介していきたいと思います。

チェックリストも用意しましたので、ぜひ自店舗の商品写真と比較し、何が足りないか確認してみてくださいね。

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2016/11/17 楽天サーチに異変!「価格比較が強まる」傾向に

「同じ商品をまとめて表示する」機能

この記事は、公開から1ヶ月以上経過しています。弊社では他にも記事を公開しています。このジャンルの最新記事はこちらのページからご覧ください。

楽天店舗さん向けのお話です。

店長さん、楽天サーチの異変に気がついていますか?

ここ最近、商品検索をした際、検索結果で「同一型番の商品が1つにまとめられて表示」されることが増えました。

※上の図で、赤枠を付けた部分です。(本記事内では、この枠を「おまとめ枠」、このサーチ仕様を「おまとめ検索」と呼びます)

まだ一部ジャンルのみでの動きですが、この仕様が標準になると、JAN登録した型番商品で、価格比較がシビアになっていくのかも。

おそらく、「最安じゃないけど、魅力的な売り方をしている型番商品」が不利になりそうです。 ただβ版と書いてあるので、まだ本実装ではないようです。ここ何日かでも、仕様は頻繁に変わっており、現れたり現れなかったりします。

このブログでは、まず「何が起きているか」を説明し、次に「仕様変更の詳細説明」をします。最後に、これを受けて、「楽天サーチが今後どうなるのか?」「ネットショップはどうすべきか?」を考察してみます。

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なぜ「スマホECは買いづらい」のか。その原因と対策を考えてみた

ECのスマホ化率が、さらに高まってきていますね。弊社がお手伝いしている楽天のお店でも、売上の80%がスマホ経由なんていうケースが増えてきました。

そんな昨今。1人のECユーザーとして、どうも引っかかっていることがあります。

スマホページって、買い物しづらくありませんか? (特に楽天とヤフー)

「よし、あの店で、アレとコレを買うぞ!」と意気込んでスマホブラウザを開くも、どうもページ間の移動がストレスで、「やっぱりPCで選ぼう」って挫折してしまうんですよね。それも、スマホ用ページが綺麗に作りこまれているお店であっても、です。

※弊社のデータでは、スマホの平均PV数はPCより1~2件ほど、少ない傾向にあります。

これは一体、どうしてなのか? 今回は、その原因と、対策に迫ります。 もしかすると、今日からスマホECとの向き合い方が、根底からひっくり返るかもしれません!

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楽天「おまとめ購入機能」を使ってみた

楽天店舗さん向けのお話です。

10/19に楽天市場の「スマホのおまとめ購入機能」が、実装されました。

これにより、最大5店舗の商品を、一度にまとめて購入することが可能に

以前から一部ユーザに対しテスト導入されていたものが、全ユーザ向けに解放されました。 以下、自分で使ってみたので、レポートしてみます。

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【2023年最新版】楽天ペナルティから店を守る!「落とし穴」にハマらないための違反点数制度チェックポイント

【最新版】楽天ペナルティから店を守る!「落とし穴」にハマらないための違反点数制度チェックポイント

こんにちは。コンサルタントの味藤です。 本日は、楽天市場の出店者さん向けのお話です。ちょっと今更感があるかもしれませんが、例の「違反点数制度」について、改めて注意喚起をさせてください。

実は・・2016年9月からこの制度が走り始めた後、ついうっかり、「いくつかの禁止行為」をしてしまい、注意を受ける店長さんが後を絶たないようなんです。 実際、弊社クライアントでも「うっかり見落とし」がありました。あなたは大丈夫ですか? 念のため再確認した方が良いですよ、といっても、あのガイドラインは量が多くて読むのが大変。

そこで、今回は、忙しい店長さんに代わり、「うっかりペナルティが発生しやすい禁止事項」を、弊社の方で厳選し、まとめました。※最新のガイドラインに従い、資料を更新しました(2023/04/14)。

さらっと読めて、事故の予防ができます。 お時間はいただきませんので、どうぞ最後までお付き合いいただき、健全な運営ができているかのチェックにお役立て下さい。

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お客さんをライバル店に流さない!ネットショップの「探しやすい店構え」とは?

こんにちは。コンサルタントの石黒です。

先日、とあるネットショップで、「目当ての商品がおいてあるはず」なのに、 いくら探しても見つからず、他の店で購入するという事がありました。

とってももったいない話ですよね。しかし、本当の話です。

原因は、そのショップの「商品の探しづらさ」にありました。ユーザーの事を考えない、独自の店構えで探しづらくなっていたのです。

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ネットショップ「名前をおぼえられるお店」と「そうでないお店」の違いとは?

いきなりですが質問です。

皆さんのお店は、お客さんに名前をおぼえてもらえていますか?

お店を悩ませる”ネットショップあるある”の1つに、「お店の名前をおぼえてもらえない問題」というものがあります。

ご新規さんを獲得して、さあリピートだ!と意気込んだところで、「ネットで買った」「楽天かAmazonで買った」くらいの認識しかされず、我々お店の名前はさっぱり記憶していただけない、アレです。

※代表坂本もブログで触れています。

「おもてなし」に「ブランディング」にと、色々頑張っているのに、ここまでおぼえてもらえないものかと、悩んでいるお店も多いのではないでしょうか。

そんなゆゆしき大問題。どうにかならんのかと考えていたところ、「お店の名前はおぼえていない派」の妻の口から、ときどき、具体的なネットショップの名前が出てくることに気がつきました。しかも、ネットで買い物するときは、「まずその店を見に行く」という訓練のされようです。

これはリピート獲得の大きなヒントになるはず!…と背景を掘りさげていくと、その答えは、びっくりするほど単純な「仕掛け」にありました。

「名前をおぼえられるお店」と「そうでないお店」とでは、いったい何が違ったんでしょうか?

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迷えるお客さんを安心させる、たった1枚の「図解」とは?

先日、楽天で娘の勉強机を選んでいたときのことです。妻から「ネットで選びたくない」と言われました。

なんでも、実物が見れないので選びづらく、地雷を踏む可能性が高いのがイヤだ、とのこと。なるほど、確かに…。勉強机のような、”買い慣れない高額商品”だと、なおさらのような気がします。

かくして、妻に押し切られる形で、私は楽天を閉じ、ロードサイドの家具屋に向かうことになったわけですが、その時、はたと気づいたんです。 こうした選びづらさのリスクも、ある1枚の「図」さえあれば、解決できるのでは?

ということで今回は、そんな「図」を使った「選びづらさの解消方法」を考えてみました。

リアルに負けるのも悔しいですからね…!

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ECコンサルティング会社コマースデザインの社員ブログです。

値引きや広告に頼らない販促施策を中心に、小さな会社や1人事業のための業務改善・組織運営術など、経営全般の支援をしています。

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当社について

Eコマースの運営ノウハウ本を出版し、16回以上増刷されて業界で1位のベストセラーとなりました。

弊社の知見や取り組みは、NHKなど多くのメディアでも紹介されています。

コマースデザイン社長ブログ「ECバカ一代」