コマースデザイン スタッフブログ

【10連休】銀行も取引先も休み。元号改定、母の日直前!失敗しないためにネットショップが取るべき準備と対応【2019 GW】

今年のGW、もう計画を立てていますか? 10連休と休みが長い上に、今年はGWの真っ只中に「元号改定」があったり、GW明けすぐに「母の日」だったりする日取りですよね。

実は、この10連休、ネットショップ的には、事前に準備すべきことが多いです!対応が後手に回ると、オペレーションの混乱ばかりでなく、商品や資材が無いことによる売上機会ロス、また資金繰りが回らないということも・・・早めに準備を進めないとマズそうです。

3月になったばかりですが、今年ばかりはここに早めに手を付けておくことをお勧めします。

そこでこのブログでは、今年のGWに向けて、ネットショップがするべき準備をまとめてみました。また、GW期間中に店を休みにする場合/営業する場合、それぞれのケースで対応すべきことをまとめた「チェックリスト」もご用意しましたので、対応漏れがないように、是非お役立てください。

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ネットショップの業務効率化につながる「同梱物」の工夫を事例で紹介

私は仕事柄、ネットショッピングをすると、各お店の「同梱物」を事例収集する趣味があります。今回はその中からネットショップの業務効率化に繋がる工夫を感じたものを紹介します。

いつもの同梱物を見直すだけで、お客さんからの「よくある質問」を減らせたり、「バックヤードで繰り返し発生する作業」を減らせるかもしれません。 同梱物を何年も見直してないなという人は必読です!

とはいえ、紹介する同梱物の事例の中には、大がかりな仕組みが必要なものもあり、すべての人に参考になるものではありません。なので「こういった工夫も出来るんだな」と頭を柔らかくするための材料としてご覧いただき、習慣的にやっている作業を見直すきかっけとしていただければと思います。

下記順番で5つの事例を紹介していきます。
(同梱物に限らず、忙しい状況全般への対策については、前回のブログをご覧ください。)

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タイプ別に解説!ネットショップ担当者の忙しさを解決する5つの方法

こんにちは、コマースデザイン株式会社コンサルタントの味藤です。

今回は、忙しすぎるEC担当者の皆さん向けのお話です。ズバリ、「忙しさから解き放たれて、身軽になるための方法」をご紹介します。

みなさん、やることの多さや忙しさを「仕方ない」と受け入れて、諦めてはいませんか?そんな多忙な日々にサヨナラしたい方は、ぜひご一読ください。

今日からあなたの忙しさが変わる…かもしれません!

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求人広告や採用ページに使う「会社案内写真」の撮り方とは?

こんにちは、川村です。 今回は、弊社オフィスで撮影会をした時のお話です。主な目的は、採用ページの更新です。写真撮影をやる・やらないで募集の集まりやすさが全然違うので、有益な投資だったと思います。 そこで、採用ページにどんな写真が必要か、弊社でどんな写真を撮ったのか、カメラマンを外注するといくらかかるのか・・などをご説明します。

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2019/01/29 楽天店舗「プルダウンで有料オプションを選択」←これ、違反です

この記事の内容には、古い情報が含まれています。楽天ガイドラインの大幅な内容変更が発表され、大きく状況が変わったので、新しいブログ記事を書きました。 新しい記事はこちらからお読みください。

楽天出店者の方に向けた注意喚起です。

2019年3月1日から、楽天市場では、「オプション注文の新ルール」の罰則化が始まります。具体的には、項目選択肢や備考欄でオプション注文を受け、注文金額を後から変更するのが違反対象になります(例外はあります)。

『商品画像登録ガイドライン』の影で忘れられがちですが、こちらも違反対象なので放置は厳禁。なにせ、違反点数は20点!商品画像違反(5点)の4倍です!ある意味、商品画像登録よりマズいかもしれません…。

そこで今回は、商品画像対応で忙しい方でも、必要な部分を拾い読みできるよう「Q&A形式」でお届けします。目次をながめて、疑問に思ったところをサクッと確認してみてください。

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2019年前半から始まる「楽天の新システム」を一挙紹介&深読みしてみる

この記事は、公開から1ヶ月以上経過しています。弊社では他にも記事を公開しています。このジャンルの最新記事はこちらのページからご覧ください。

今回は、楽天出店者さん向けのお話です。今年の1月から3月にかけて、楽天RMSで、いくつか「新システム」が登場しますので、まとめてご紹介します。

忙しい方は最初の「要点」だけお読み下さい。これらの動向の「背景」まで知りたい方は、最後までお付き合いください。これらの変化は「楽天内でのガラパゴスな変化」というよりも、楽天が「世の中の変化」に対応した結果だと考えます。なので、実際に新システムを使うかどうかはさておき、「どういう背景からこれらが出てきたのか」を知っておくことは、有益だと思います。できれば最後までお付き合いください。

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【保存版】楽天「商品画像登録ガイドライン」対応!実例付き24の対策まとめ(追記あり)

【保存版】楽天「商品画像登録ガイドライン」対応!実例付き24の対策まとめ

楽天出店者の皆さん、商品画像登録ガイドラインの内容はしっかり把握できていますか?(商品画像ガイドラインって何だっけという方はこちら) 。

多岐に渡ってかなり細かいルールが設定されているので、「自分の商材の場合は」どうなのかで悩んで、手が止まってしまうといった店舗さんのご相談も多いです。そこで今回は、自分の商材はこうするといいんだな、が分かる「Q&A」と「事例集」をご用意しました! 例えば・・

  • 文字が小さくなってしまう・・どうすれば?
  • セット商品の見せ方はどうする?
  • カラバリやデザイン違いはどこまで合成OK?
  • 化粧品やアパレルのモデル写真は?
  • 画像加工はどこまでやっていいの
  • 人物を合成してもいいの?
  • 店長やスタッフの顔を入れたいんだけど大丈夫?
  • 「白背景だと見えなくなる商品」は?
  • 福袋の場合は?
  • 無形サービスの場合は?

などなど、全24種類の事例を網羅した『スッキリ分かる!商品サムネイル画像の参考例とFAQまとめ』を、無料でダウンロードできます!※実際の正誤判定は楽天次第なので「あくまで参考」ですけどね。

ブログで読みきれる量ではないので、PDF の資料にまとめました。無料でお配りしています。ぜひダウンロードいただき、印刷して、赤入れしながら、じっくりとお読みください。以下から無料ダウンロードできます!

※2024/9/2追記:「商品画像加工支援AI」リリースに伴い、「商品画像登録ガイドライン」の内容が一部緩和されました。以前は認められていなかった「合成背景」の使用がOKとなりました。(2024年6月20日改定)

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【訂正版】楽天ペイに「後払い決済」が導入!お店への影響は?何をすべき?

2019/1/17追記:読者の方から情報提供いただいた内容を追記しました。

楽天出店者の皆さん、2019年1月31日から楽天ペイで「後払い決済サービス」が開始されますね。

基本的に全店舗、楽天ペイのフローでの導入必須です。後払い決済をやっていなかったお店も、独自にやっていたお店も対応する必要があります。放置していると、サービス開始後に対応方法がわからず業務に支障がでたり、(まれにですが)代金保証が適用されないケースに当たって損をしたりなどの可能性も…。

そこで今回は、「そもそも後払い決済とは何か」から、「お店側はどうすべきか」まで、前提と対応案をまとめてご紹介します。トラブルなく導入を迎えるための手引きになれば幸いです。

※なお、「業務に支障が出るのは避けたい!」「安心して導入作業を進めたい!」という方ために、便利な導入チェックシートや、お客さん向けの告知文のテンプレートをご用意しました。無料でお配りしています。記事とあわせてご活用ください。

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「楽天ペイ後払い決済」解説記事の訂正とお詫び

コマースデザイン 坂本です。本記事について、一部誤った案内がありましたので、お詫びして訂正をさせて頂きます。

※新しい情報も付け加えて、訂正版の記事を書きましたので、今回初めて読む方は、新しい記事をご覧下さい。

主な修正箇所は以下の2点です。いずれも「後払いでお客さんがお金を払ってくれない」場合の情報です。※後払い導入時の注意点・配布資料などについての訂正はありません。

1 未払い時の店舗対応は発生しない
この記事では、「未払い時に店舗が対応する場合もありえる」と書きましたが、そのケースは起こりません。弊社の誤解に基づく案内でした。大変申し訳ありませんでした。お詫びして訂正いたします。

2 未払いリスクのレアケースを強調しすぎた
お客さんが代金を支払わなかった場合、店舗側に負担がかかるかどうかについて。可能性としてはあるのですが、あくまでレアケースです。しかし、可能性としてある程度起こりうるかのような表現で、過剰に強調し、不安感を煽ってしまいました。

以上2点を踏まえ、ゼロベースで記事を書き直し「気をつけるべき事は何か」について、改めて説明をしなおしました。

また、訂正だけでなく、新しく得られた情報を追加しました。特にご覧いただきたいのは「後払い決済に使用できる配送サービスの種類」と「配送方法にメール便(ポスト投函型の配送方法)を使っている場合、RMSで所定の設定をする必要がある」という点です。これらが未対応の場合、未払い発生時に楽天からの「保証(立て替え)を受けられない」可能性が出てきます。

再度読み返すお手数をおかけしますが、以下からご覧ください。

誤報の背景と今後の対策

ここのところ楽天の動向やガイドライン等について調査して記事を書く際に、分業体制を取って製作していました。関係者間での確認や、私のチェックが不十分で、今回誤報をお伝えしてしまう事態を招きました。

多くの方に、店舗運営の参考として弊社の記事をご覧いただいている中、確認不足のままで情報を発信してしまったことについて、大変反省をしております。現在、再発防止のため、リリース前の確認について体制を強化しております。また、今後読者の皆様にご支援をお願いすることもあるかと思います。その際は何卒ご協力いただけますと幸いです。

皆様のお役に立てるよう尚一層尽力してまいりますので、引き続きご愛読賜れますと幸いです。この度は大変申し訳ありませんでした。


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※以下は前回の(誤りのある)記事の内容です。新しく訂正版の記事を書きましたので、そちらをご覧下さい。

 

楽天出店者の皆さん、2019年1月から楽天ペイで「後払い決済サービス」が開始されますね。

基本的に全店舗、楽天ペイのフローでの導入必須ですので、後払い決済をやっていなかったお店も、独自にやっていたお店も対応する必要があります。

「申し込んだ覚えもないし、ウチには関係ない」と放置していると、サービス開始後に対応方法がわからず業務に支障がでたり、料金を払ってくれないお客さんに当たって損をしたりなどの恐れも…。

そこで今回は、「そもそも後払い決済とは何か」から、「お店側はどうすべきか」まで、前提と対応案をまとめてご紹介します。トラブルなく導入を迎えるための手引きになれば幸いです。

※なお、「業務に支障が出るのは避けたい!」「安心して導入作業を進めたい!」という方ために、便利な導入チェックシートや、お客さん向けの告知文のテンプレートをご用意しました。記事とあわせてご活用ください。

 

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つい買ってしまう!心地よい接客のコツは「先回り」すること。

こんにちは、川村トモエです。

ネットショップの文章は、接客してくれる販売員さんの役割を担っています。

実店舗で凄腕の販売員さんが売上をグングン伸ばすように、あなたのネットショップも上手に接客できる文章にしておけば、おのずと売上が上がるのです。

もちろん、最近ではデバイスの変化により、より端的に案内できる「画像」の重要性も高くなってきていますよね。チャットで応対もできるようになってきました。

しかし、気の利いた文章はお客さんにとって必要なものです。上手な接客のコツは「先回り」することです。

※この記事は、筆者が「ネットショップ担当者フォーラム」に寄稿した内容を加筆・修正したものです。

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ECコンサルティング会社コマースデザインの社員ブログです。

値引きや広告に頼らない販促施策を中心に、小さな会社や1人事業のための業務改善・組織運営術など、経営全般の支援をしています。

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弊社の知見や取り組みは、NHKなど多くのメディアでも紹介されています。

コマースデザイン社長ブログ「ECバカ一代」